こんにちは、「桜吹雪舞う」週末でしたね。
ご案内ですが、只今発売中の「Richer」5月号。
メインタイトルは「淡路島」ですが左中ほどに
「3色あれば長続き!毎日のお弁当」とかかれています。
教室に通ってくださること早5年、「桃崎信子さん」の「お弁当」が掲載されています。
今までにいく度か「お弁当女子」で登場されていましたが
こんかいは見開き4ページにその知識と経験がステキに網羅されています。
ぜひご覧ください。
ご案内まで申し上げます。
au coin du feu
こんにちは、「桜吹雪舞う」週末でしたね。
ご案内ですが、只今発売中の「Richer」5月号。
メインタイトルは「淡路島」ですが左中ほどに
「3色あれば長続き!毎日のお弁当」とかかれています。
教室に通ってくださること早5年、「桃崎信子さん」の「お弁当」が掲載されています。
今までにいく度か「お弁当女子」で登場されていましたが
こんかいは見開き4ページにその知識と経験がステキに網羅されています。
ぜひご覧ください。
ご案内まで申し上げます。
au coin du feu
鹿肉料理イベント等でいく度か教室にもお越しいただいている林真理先生主宰の
「愛deer 料理教室」が下記のWEBで紹介されています。
是非、ご一読ください。。
http://greenz.jp/2013/04/o4/aideer/
5月25日(土)の ★ 見目先生の「これぞ赤ワイン煮込み@鹿肉料理」 ★
こちらもよろしくお願いいたします。
皆様のご参加をおまちしております!
au coin du feu
阪神間の桜は満開の時を迎えております。
みなさまのお近くはいかがですか?
「花冷え」も季節ならではですね。
さて、教室で「鹿肉料理の会」を開催いたします。
「愛deer料理教室・林真理先生」のコーディネイトです。
今回は「赤ワイン煮込み」を中心に調理方法を知っていただこうと思います。
もちろん、他の肉調理にも応用できるものです。
さらに、煮込むだけでなくグラタン皿に盛り付けパセリミックスをかけてオーブンで焼きます。
この伝統的ながら不変の調理法(たいそうですね~)をステキな先生に教えていただきます。
★5月25日(土)14:00~16:00 会費:7000円(講習・レシピ付き ご試食&ワイン 税込)
★講師:見目清次先生
1960年代に調理の世界に入り東京帝国ホテル株式会社を経てアメリカへ
カリフォルニア「Beverly Hilton Hotel」他、ベルギー「Hyatt Regency」
インドネシア「Jakarta Hilton Hotel Indonesia」
帰国後1986年より20年間大阪ヒルトンホテル在(上席副料理長)
数多くの要職を歴任
2004年 なにわの名工受賞 全日本司厨士協会 名誉司厨士の賞受賞
2005年 厚生労働大臣賞受賞
★先日、打ち合わせでお目にかかりました。
「調理人の中の調理人というかもうこわ~いイメージを想像していた私でした」が、
ワールドワイド、日本語より英語で授業したほうが・・っという先生で緊張がとけました。
当日は鹿肉の処理の仕方やサラダソースなどなど教えを請いましょう。
質問ご用意くださいね、よい時間にいたしましょう!
「獣害」に関するところから、最近は「女性狩猟家」の記事もしばしば目にします。
ますます、時代は求めているのではないでしょうか、その利用を。
お誘い合わせて是非ぜひご参加ください。お待ちしています!
ps:当日の下準備は10時からです。こちらも是非ご参加ください。
au coin du feu
こんにちは、暖かくなりました
花粉症に黄砂にPS・・翻弄される季節ですね。。
それでも、庭先の紅梅に「目白」を見つけ嬉しくなりました。
昨年、ご好評いただきました「笙と龍笛の会」を今年もバージョンアップで
お届けできることになりました。
和楽器とキーボード?デジタルピアノ?のコラボもあるそうです。
演奏とお話を交えて1時間ほどの演奏会です。
その後、休憩をはさんで「おつまみ&ドリンクタイム」をお楽しみください。
お誘い合わせてお出かけください、お待ちしています!
*前回のレポートと写真は過去のイベントレポートに掲載しています*
★4月21日(日)14:00開演 会費:4000円(税込)
*前日・当日のキャンセルはキャンセル料をお支払いいただきます。
あらかじめご了承ください。
au coin du feu
こんにちは、1月の会に続き2月26日(第4火曜日)に参加してきました。
「愛deer料理教室の林真理先生」から
前日に「シカミンチ肉」をおあずかりしました。
当日朝、よくよく味わッてみると「とても優しい味のミンチ肉」でメニュー変更をすることに。。
素材そのものを(既に赤ワインで下味がついていました)活かそうと思い、
「サラダ仕立て・ロールサンド・新メークインのロース&鹿ミンチソース」を試作⇒本番!
★ロールサンド用は「青森県の塩漬け山椒とクリームチーズでペースト状にし」
大葉と一諸にまいてみました。
★新メークインのロースト用は「ジン」を適宜まわしいれて煮つめ
バルサミコ酢とオリーブオイルで火を入れました。
★サラダ仕立ては『カンパーニュパンでカリカリクルトンをつくりフレンチマスタードと
赤ワインヴィネガーのソースであえました。サラダはシンプルに葉野菜と新玉ねぎの
スライスで。
先生のお料理もパワーアップ「鹿肉の和風ポトフ」や「スパイス風味のひき肉をパスタにあえて」
「あつあつご飯にアジアテーストのそぼろをのせて」「ロースト肉のがごめ昆布のせ」
いずれのお料理も癖がなく処理の仕方や、調理の仕方がいきていました。
*夜の撮影で「料理写真」が見辛いため掲載できません。ご容赦ください。
今回、お預かりした「ミンチ肉」がとても優しい味だったのでお尋ねしたところ「小鹿」とのことでした。
個体差があることは伺っていましたが、これも新しい知識となりました。
ただ、「小鹿」はとれる肉量が少ないとのこと、ジビエ感はありません。
この日は、「あっこの台所」のブログを公開されている「走る管理栄養士さん」をご紹介しました。
女性に、アスリートに良いこと一杯の鹿肉との「コラボレーション」を企画していただければとの思いです。。
3月の第4火曜日のイベントをご案内します。
★3月26日(火曜) 於:宝塚西公民館 3階料理教室
第5回「シカ肉料理教室」~ヘルシーな鹿肉をおいしくいただくコツ~
1回目10:30~13:00 2回目13:30~16:00(各定員20名)
受付期間:3月1日~19日
主催:兵庫県森林動物研究センター
共催:愛deer料理教室・命をつなぐ食育の会
以上、ご報告です
au coin du feu
晴天に恵まれた穏やかな新年の始まりでした。
今年もよろしくお願い申し上げます。
さて、2013は「鹿肉」でスタートです!
昨年11月に開催しました「鹿肉の会」で料理を担当された「林真理先生からのお誘い」です。
今回は、レストランでのお食事会です。
お申し込み締め切りは1月22日(火)です。皆様のご参加をおまちしております。
因みに、冨樫は参加いたします(*ジビエは今がシーズンです*)
「鹿肉を楽しむ会」
*1月29日(火曜日)19時~22時 会費:4000円
*「みゅーず」:阪急宝塚線中山駅前すぐ
駅を南側に出てロータリーの右側です
*連絡先:0798-53-5237 オー・コアン・デュ・フー冨樫まで
ご準備の都合上、ご参加の皆様には急なキャンセルはできうる限り回避頂きますようお願い申し上げます。
au coin du feu
例年より遅れて12月2日に2012年のボージョレ&新酒の会を開催しました。
昨年に続き、「ラン&ウォーク イン 武庫川」でしたが、
今回は武庫川を上に向かって山景色コース、
拙宅からはわずか5㌔ほど。
参加メンバー全員リピーターさん、
ということであっさり14時に集合いただきました。
(来年はどこか?の海に向かって距離のばそ~)
今年もお手伝いチームの皆さんと「おつまみ17種」も作っちゃいました。
昨年よりパワーアップした味と食材のバラエティーさが好評(自分で言うかしらん)
ワインはフランスと日本の新酒を用意しました。
「乾杯!」して、テーブル狭しとならんだおつまみをほおばり
近況を話したり、「今年の味どう?」なんてことで和気あいあいでした。
この時期の外飲みはやはり冷えてきます。
「あったかい豆乳汁」で温まり、
雲行きあやしく、雨がぽつぽつきたところで撤収・解散となりました。
屋外2回目にして手際の良さ抜群でしたね!
帰宅後、片付けもさらりと終え有志で
また、ひと飲みしました(これが楽しいのです)
今年も開催できたことに感謝いたします。
ご参加の皆様ありがとうございました。
来年はかなり距離を延ばして場所も新たにご案内する予定です。
みなさん、身体鍛えておいてくださいね。。
鹿肉で森も人も健康に@鹿肉の会レポート
紅葉が冴えわたるこのごろです。
11月4日、20名ほどのお集まりいただき
ざっくばらんに質疑応答が行われ盛り上がりました。
(食いしん坊で料理好きなかたが多かっようにおもいます)
今回、お話をいただいた横山先生の第一印象は小柄で穏やかなものごしの方でした。
が、兵庫県森林動物研究センター主任研究員(獣医学博士)としてお話を始められると
20年以上にわたり現場主義でこられた先生の思いがどんどん伝わってきました。
とても理解しやすい切り口でお話くださいました。
鹿が増えすぎている問題はそもそも「人」が鹿の生態環境を崩したことにはじまり
「人」のわがままの果てが現状にいたるのです。
兵庫県内に約15万頭生息すると推定され、年間3万頭を目標に捕獲されているそうです。
その後は大半が「廃棄」されます。いかがなものでしょう???
欧米ではご存じのとおり「高級食材」です。
「ジビエ料理」として立場は確立され多彩な料理法があみだされ
秋冬は不動の食材かと思います。そして、
彼らは知ってか知らずかその高い栄養価(高タンパク質・ミネラル鉄分豊富・低下カロリー等)を
冬に摂る食文化を持つ民族なんですね。
「家畜」の牛はたとえば「1頭から100キロ」ほどの肉がとれるそうです。
肉質はとうぜんですが脂と肉混合動きの少ない肉質です。
鹿は「1頭15㌔」ほどだそうです。自然環境の中で動き回り赤身肉(血液)が持ち味。
市販される「鹿肉」は狩猟から解体まで資格を持つ人と設備から生まれています。
このスペシャリストの育成や場所の確保が鹿の数に追い付いていない現状のようです。
この現状を打開するには私たち「ひと」が「食する」ことが何より必要ということ。
このことに目を向け活動されている方もご参加くださいました。
「鹿肉」を扱うレストランやホテル等でひろがり一般直販も増えてきています。
ちょっと得た情報をご紹介しますと
●(株)丹波姫もみじ(兵庫県認証食品)
●朽木ゴールドもみじ(滋賀県高島市)
●山肉クッキング
●フランス地方料理MOMOKA(東灘区御影)
購入する方が増えてきて良いものの先日耳にしたのですが
美味しい「背ロース」ばかりが先行で売れていくらしく1頭から牛のようには取れないので
品薄だそうです。痛し痒しですね。
会のコーディネイトと料理をご提案くださいました林先生は
アニマル柄のスカーフで髪をまとめ同柄のパンツ姿で素敵でしたね。
鹿肉啓蒙活動のために近年調理師免許とられどんどん活動世界を広げておられます。
当日のメニューは
●ジビエとキノコのクレープ サワークリーム添え
●鹿の照り焼きバーガー
●鹿ローストのサンドウィッチ
を試食しまhした。
鹿肉はオイルや香辛料「定番塩麹」でマリネすると肉が柔らかくなるそうです。
風味も増します。火の入れすぎ、焼きすぎは要注意!
鴨にオレンジソース・豚にリンゴのようにブルーベリーが相性よいようです。
今年のボージョレは「鹿」とか、クリスマスは「鹿」とか声を耳にしました。
色々な機会で「鹿を日常にとりいれ」森の再生に繋がる一歩となりますように。
今後も「講習会」を開く予定です。是非周りの方に「うわさの鹿」を耳打ちしてください。
横山先生、林先生、ご参加の皆様ありがとうございました。
情報追伸:
先生が使用されたパンは雲雀丘花屋敷駅北側東へ2分「ブーランジェリー餡」さんです
au coin du feu
11月にはいりました。
急に寒くなりましたが皆様お変わりございませんか?
大阪・神戸マラソンが急に近づいてきた気がします。
かつてない準備不足でブルーな私ですがギリギリまで頑張ります!
(念願のモロッコを訪ねてきました)
さて、昨年お天気にも恵まれお楽しみいただきましたボージョレ・ラン&ウォークのイベントを
今年も開催いたします。
詳細はご参加の皆様に後日ご連絡させていただきます。
開催日:12月2日(日)
会費 :3500円(ワイン&おつまみ色々&デザート)
集合時間:12時30分仁川・au coin du feu 随時各コースミーティング&出発!
スタート:12時45分~13時(ゆるり歩く方はお早めにお越しくださいね)
フィ二ッシュ地点:宝塚市役所前の武庫川河原(最寄りは阪急今津線逆瀬川駅)
フィ二ッシュ時間:14時にはたどり着くよう時間調整をお願いいたします
*エントリーは随時受け付けます。
メール・お電話等でご連絡ください。
*準備の都合上、11月26日(月曜日)までにご連絡をお願いいたします。
*キャンセル料:28日(水曜日)より3500円申し受けます。
ご理解のほど何卒よろしくお願い申し上げます。
*雨天の場合、仁川・au coin du feu にて会を開きます。
エントリーされた皆様、14時にお集まりください。
よろしくお願いいたします。
今年、ブルゴーニュ地方ボージョレ地区は天気等の条件厳しい収穫だったようです。
当日のワインは内外あれこれ新酒をご用意いたします。
今年もひと汗かいた後の乾杯を愉しみに
皆様のご参加・エントリーをお待ちしています!
(飲み会からのご参加も勿論大歓迎です)
au coin du feu
ご報告が遅くなりました。
9月16日に開催しました、
『フランスのエスプリとワインな午後のひと時」は
音楽好きワイン好きお喋り好きなみなさまと楽しむことができました。
3年ぶりのパトリックは日本語会話も上達「あっついね~」っと裸足で100%リラックス
そんな彼と通訳&クラリネット共演の中村真美さんとの掛け合いでスタート。
曲の構成やイメージをレクチャー、
そこからチョイスしたワインをテイスティング、
演奏を聴きながらグラスをかたむけ
曲が終わるごとに「マリアージュはどうだった?」
ワインの余韻を愉しみ次の曲へと進みました。
以下、曲とワインをご紹介します
1.ドビュッシー クラリネットとピアノのための第一狂詩曲
ワインは Montagny 1er 2010 ブルゴーニュ・シロ
2. ドビュッシー 仮面
ファリャ 火祭りの踊り
ワインは Cotes du Rhone2009ローヌ・アカ
3. プーランク クラリネットソナタ
ワインは シャトー・フィロー2008ソーテルヌ!!!
*キリリと冷えたシャルドネは会の始まりにピタリ
*「仮面」は演奏されることが少ない曲とのコメントでしたが、
火祭りの踊りとともにスペイン風だったり土の香りがしたり・・
ローヌの赤がシンクロしました
*プーランク&ソーテルヌ やられました、はまりました☆☆☆
濃厚・エレガント・心地よいこと・・拍手喝采
アンコールはピアノとクラリネット用に編曲された
*ドビュッシー 亜麻色の髪の乙女 でした
パトリックは5歳の頃からお客様が来られるとお父様の希望の曲を
弾かされていたそうです。楽しい曲とかじゃなくて「クラシック」ばかり・・
退屈だったみたいですが、今その経験が生かされているとのこと。
自宅でも気軽に食事と音楽の会をするそうで、
今回のようなカジュアルな時間は大好きとのコメントです。
演奏後はau coin du feu へ移動していただき
ワインとフィンガーフードとお喋りを愉しんでいただきました。
10数種作りましたが、ご紹介したいのは・・
宝塚のパン教室「smile bread」さんの「ワインに合うまんまるパン・お月見仕立て」
宝塚・山本のお寺「楊林寺」ご住職渾身の一作「ゴルゴンゾーラと胡桃と蜂蜜のお饅頭」
「お月見団子に見立ててお願いします」から、「ワインに合う一口パン、ワインに合うお饅頭」にヒートアップ。
試行錯誤していただき時間をいただき、ありがとうございました。
「たくさんの美味しいコール」をお二人にお届けします☆☆☆
余談ですが、パンの具は赤にぴたり、残しておいたソーテルヌとお饅頭が「いい~☆☆☆」でした。
追伸、京都に2年住んだパトリックのお薦めは、自分で考えた「フォアグラと奈良漬けと味噌のミルフィーユ仕立て」で、
エクセレントだそうです。お試しください。
それと、ボルドーっ子ですね。
「ウナギの赤ワイン煮」は熱いのではなく冷たいのがお薦めだとも。
ご来場くださいました皆様ありがとうございました。
朝から料理のお手伝いに来てくださった皆さん、
いつもありがとう!感謝です。
パトリックはパリ戻ったそうですが今また日本かも、
中村真美さんのバスクラリネットの会もいつか実現しますように・・。
ピアノ調律のAさん、愛すべき弟夫婦に乾杯!
au coin du feu