こんにちは、
ゴールデンウイークにはいりましたね。
すてきな休日をお過ごしください!
さて★イベント★
6月8日(日)14時から
イベント「リュートと古き良きイギリスの歌」を開催いたします
すでに詳細を告知しております。
一つ手前(ギリシャは美味しいご報告)のイベント欄に告知しております
ぜひご覧ください
皆様のご参加をおまちしております!
au coin du feu
こんにちは、
ゴールデンウイークにはいりましたね。
すてきな休日をお過ごしください!
さて★イベント★
6月8日(日)14時から
イベント「リュートと古き良きイギリスの歌」を開催いたします
すでに詳細を告知しております。
一つ手前(ギリシャは美味しいご報告)のイベント欄に告知しております
ぜひご覧ください
皆様のご参加をおまちしております!
au coin du feu
こんにちは、
夜は肌寒いものの日中は暖かくなりました。
サングラスに日焼け止め対策も必要ですね。
さて、4月13日(日)心配していた雨も降らず
皆様をお迎えすることができました。
阪急六甲・ギリシャ食材と料理のお店「フィー」
http://gefyra.org
ご主人アンドレアスさんの流暢な日本語でギリシャのこと
食材のことなどお話いただき、
奥さまの伸佳さんに料理を教えていただきました。
今年は「4月20日がイースター」ですが、
ギリシャ正教も同じ。
前週の木曜はオリーブオイルも「駄目・ノー」で豆スープを
ヴィネガーで。
金曜も。土曜の夜ゼロ時に「もつ鍋」を食べ、日曜「復活祭」当日は、「マトンを赤く飾り」復活を祝うそうです。
こんな、ギリシャの日常のお話を聞きながら
ワイン&試食タイム。
お店で扱われる商品の試食も兼ね
「ギリシャサラダ:オリヤテック田舎のサラダ」
トマト・キュウリ・ピーマン・玉ねぎ・ブラックオリーブ・フェタチーズ・オレガノ
「ジャジキ」⇒ヨーグルトのペースト
水切りプレーンヨーグルト・たたきキュウリ・たたきニンニク・オリーブオイル・ディル
「タラモサラタ」⇒タラコのペースト
たらこ・水でしとらせたバゲット・おろし玉ねぎ
レモン汁・オリーブオイル
いずれもシンプルですが美味しいオリーブオイルを使いたい料理です。
アンドレアスさんのご家族が作られている安心安全なオイル。
何百年まえから?生えているオリーブの木。その賜物。
風土が持つ個性、味の力強さ、風味は圧倒的です!
「美味しかった~・これだけでワインが飲める~」
塩・ブラックオリーブとオレガノのオリジナルペースト(パスタエリアス)
濃縮葡萄エキス:ペティメズィは果物やヨーグルトにかけて、妊婦さんにもお薦め
「塩もレモン・炭・ポルチーノ風味色もたのしい・これでお酒いけます」
白イノヴァティス⇒マラグジアというギリシャ原産の葡萄 香華やか味ミネラル感
赤ミューゼス9⇒アギョルギティコというギリシャ原産の葡萄がふくまれるメルロー系
ロゼミューゼス9⇒ムフタロというギリシャ原産の葡萄香フルーティ辛口
それぞれ、料理や果物と合わせていただきました、「合う!地産地消」
ギリシャの日常、アンドレアスさんの思いを伺っていると
あっという間に時間が過ぎました。
次回は「断食期間」をはずして「ギリシャ料理の会」
を企画します。
お楽しみに。
ご参加の皆様ありがとうございました。
準備お手伝いの皆様感謝です。
次のイベントは「リュートと歌の会」6月8日(日曜)14時から
既にご案内掲載しております。ご覧くださいませ。
au coin du feu
こんにちは、
4月の日本は新しいこと一杯であわただしいですね。
桜満開のころ、皆様いかがお過ごしでしょうか。
6月イベントのご案内です。
「リュートと古き良きイギリスの歌」(仮題)
★6月8日(日曜日)14時から 仁川オー・コアン・デュ・フーにて
The Early Music Company
http://www.emclute.com/
リュート奏者:佐野健二さんとソプラノ歌手:平井満美子さんをお迎えします。
世界でも数少ないルネサンス、バロックのリュート歌曲のスペシャリストとして
活動されています。デュオリサイタルにたいして「大阪文化祭本賞」を受賞。
リュートは撥弦楽器の仲間で、ルネサンスゃ初期バロック時代の古楽器です。
辿れば 祖先は琵琶と同じだそうです。
吟遊詩人がリュートをつまびきながら歌っていた様子を想像してみてください。
なかなか出逢えないリュートの生演奏を 是非 お楽しみに!
会費:4500円(税込予定)
いつものように、お話と演奏を1時間ほどお聴きいただきます。
その後、ドリンク&フィンガーフードを演奏家さんを交えてお楽しみいただきます。
(ソフトドリンクもご用意いたします)
皆様のご参加をお待ちしております。
au coin du feu
こんにちは、
カレンダーは恐ろしい?スピードで進んでいきますね。
庭の梅も咲き、今年も「梅仕事」が「嬉しいっ!」やら怖いやら・・。
さて、23日・東京マラソンの日に開催しましたワイン会。
「甘口ワイン5種」と「相性はどうかな、っと思う食材・料理あれこれ」を
シニアソムリエール中久保さんと愉しみました。
16席・満席・着席にてグラス@5客×18人分壮観です。
注がれたワインをまずは説明を聞きながら試飲しました。
ワインリスト(写真左から)
★ミュスカ ド ボーム ド ヴニーズ2012
シャプチエ ローヌ地方 品種:ミュスカ プティ グラン
ヴァン ドゥー ナチュレ系 375cc
★ラタフィア ド ブルゴーニュ
ジャン フィリップ マルシャン ブルゴーニュ地方 品種:アリゴテ
葡萄ジュースにマール添加 10年以上熟成
ヴァン ド リキュール系
★ヴァン ジョーヌ(黄ワイン)2004
完熟葡萄を白ワインとして醸造
木樽につめ6年間目減り分を補充せず熟成させる
ジュラ地方 品種:サヴァニャン620cc
★リヴザルト 1982
シャプチエ ルーション地方 品種:グルナッシュ
ヴァン ドゥー ナチュレ系500cc
★ヴァン ド パイユ(藁ワイン)2004
ジュラ地方 品種:シャルドネ40%サヴァニャン40%プルサール20%
遅摘み葡萄を藁やすのこの上で乾燥させる
干し葡萄状態になったものを圧搾・2年間発酵木樽熟成375cc
ラタフィア以外 AOC
以上の5種類を合わせてみたものは・・
1列目:アンゼリカ・ショウガ砂糖漬け・サンザシ
2列目:コショウ風味ハム・鴨燻製・ソーセージ
3列目:フォアグラ
4列目:ブルーチーズ・コンテ7カ月・エシレ有塩バター・クルミ風味マスタード
★牡蠣とはちみつ ★ホタテ ピノーデシャラント風味
★鶏のラタフィァ&醤油風味 ★ブロワイエ(ピノーデシャラント風味のクッキー)
★アニスの香り:パスティス★マスカルポーネ&ブルーベリージャム
★サダハルアオキのマカロンラスク ★熟成塩麹(私)★麹ジャム(私)
皆さん和気あいあい、「これ合う」「これ?」
2時間、かなり集中して各人お気に入りを見つけ「合わせ」を体験しました。
「意外とイケる」っと思われたのではないでしょうか。
ワインショップに行かれたら手に取ってみてください。
体験を活かしましょう!
ほかに
★ポルト・シェりー・マディラ・バニュルス・マクヴァンアウスレーゼ・アイスワイン・
★ソーテルヌ・・などもありますね。
ご参加の皆様お楽しみいただけましたでしょうか。
「これ1本」見つかりました?
ワインライフをお楽しみください。
ありがとうございました。
au coin du feu
こんにちは、寒い日があるかと思えば穏やか日差しあり
庭の梅も花をつけ始めましたが冷たい雨もあり
わかりませんね・・
4月のイベントの詳細をご案内します(会場は仁川教室です!)
改めまして・・
★「ギリシャは美味しい!」4月13日(日)14時から★
ギリシャ食材・料理とワインのお店「phiフィー」さんとコラボイベントです
http://gefyra.org (阪急六甲駅南側線路沿い西すぐ)
この日「ギリシャ正教」では「復活祭パスハ」までの「断食期間」だそうです。
なのでワインとともに「お肉なし」のシンプルかつ伝統的な前菜やスイーツを
紹介していただきます。
ギリシャの日常生活(例えば、靴はぬぐ)や音楽・食etc.
地中海の国を訪ねてみましょう。
「葡萄ジュース」もご用意します、美味しいですよ。
会費:4500円の予定
(飲み物・軽食・料理講習 税込)
先日、ランチをいただいてきました。
お店で販売されている「ブラックオリーブペースト・オリーブオイル・塩etc.」
「地中海と風・土」が作る「しっかりした味わい」でした
お家で使える食材です!
スープのお味に「ちょっとしたヒント」をいただきました、秘密(笑)!
スープ写真失念、あららっ。
知るは楽しみですね、話がつきませんでした。
皆様のご参加をお待ちしています
お誘い合わせてどうぞ!
(携帯メール・教室℡へもご連絡くださいませ)
!!開催場所は「仁川au coin du feu」教室です!!
au coin du feu
節分の豆まき、
あとでいただく「年の数のまめ」
数年前から苦しくなっております。。
さて、この場をお借りいたしまして皆様に過去の「イベント履歴」を
ご紹介したく思います。
料理だけでなくお出会いを得て色々開催してまいりました。
これからも多彩に活動を続けます。
そのためにも「何してきたの?」っというご質問にお答えしようと思います。
「イベント」右の「アーティクルズ欄」「一番下の2010年10月」をクリックしてください。
「イベントアーカイブス」というタイトルが出ます。
タイトルをクリックしていただくと1998年からのリストが掲載されています。
私自身が「またやりたいなぁ」っと思うイベントもあります。
皆様とともにある「イベント」です!
こんごとも宜しくお願い申し上げます。
*案外、音響いいです!詰めると30名様位はご着席(階段も利用)可能です。
最近は「土曜か日曜の午後2時から」が定番です。
このところ、ご案内はメール中心です。
教室生の方々を含め100名近い方に随時ご案内しています。(ご参加は別として・・)
どんな時も、ドリンク&フードは欠かしません!(これが一番の魅力かな)*
また寒くなるようですね、ご自愛くださいませ。
お読み頂きありがとうございました。
au coin du feu
こんにちは、
あっという間に2月になりました。
「今年のチョコレート」が気になるこの頃です。
さて、既にご案内しています
「お誘い:フランス甘口ワインの会」ですが
今日はご参考までに写真をご覧いただこうと思います。
「えぇー、これ何?」っという方にお薦めしたいラインナップです。
「コンテやブルーチーズ」「ホタテの料理」などおつまみも検討中です。
着席で飲み比べをお楽しみいただきます。
(手持ちのグラス総動員します!)
写真左より
ピノー・デ・シャラント
ヴァン・ドゥ・パイユ
アルマニャック
ヴァン・ジョンヌ
美味しそうな色、雰囲気していませんか?
ご参加をおまちしています。
(席数に限りがございます。ご容赦くださいませ)
au coin du feu
こんにちは、まるで冷蔵庫の中ですね。
今年は予定表に書き込んでいただきたくて早めにご案内できるようにいたします。
まだ詳細、最終日程決まっておりませんが・・。
4月前半の日曜日に「ギリシャ」をテーマにイベントを企画しております。
阪急六甲にある「phiフィー」さんとのコラボです。
http://gefyra.org/
お楽しみに。
au coin du feu
みなさま、こんにちは。
寒さが身にしみるお正月明けですね。
2014年最初の「イベント」ご案内です。
ちょっとマニアックなワインを取り上げます。
ご参加人数が多いほどあれこれお楽しみいただけるかと思います。
皆様の「参加します!」をお待ちしております。
日時:2月23日(日)14:00から
費用:5500円(講習・試飲&おつまみ税込)
★ 「ヴァンドゥーナチュレル&ヴァンドゥリキュール」★
●葡萄果汁を発酵させている途中でブランデーやアルコールを添加して
作られる「甘口ワイン」
代表的な銘柄
◎バニュルス(ルーション)・ミュスカドゥボームドゥヴィニーズ(ローヌ)
●発酵前の葡萄果汁にブランデーやアルコールを添加して作られるワイン
代表的な銘柄
◎ピノデシャラント(コニャック)・ラタフィアドゥシャンパーニュ(シャンパーニュ)
*スペシャル
ジュラ地方のヴァンドパイユ(藁ワイン)・ヴァンジョーヌ(黄ワイン)
皆さん、召し上がっておられますか?
この機会に是非味わって頂きたいと思います。
2014年、あなたのワイン・ワールドをひろげませんか?
お安いものではありませんのでご参加人数によりご用意できるワインが変わります。
ご容赦ください。。もちろん、少なくてもおまかせくださいませ!
◎講師は・・
中久保仁美氏
現在、京都「葡萄館タキモト」勤務ワイン販売担当
京都を中心にワイン会・ワインセミナー開催
1994年渡仏 パリを拠点に各地方の食文化を研究
1995年 ソムリエ資格取得
2001年 日本ソムリエ協会認定シニアソムリエ
2010年 利き酒師資格取得
以前のイベントでお目にかかりワインのアドヴァイスをいただいています。
ステキなシニアソムリエール(さん)です。
冨樫はお酒のおとも「amuse-gueules」をご用意いたします。
少し先のイベントですが皆様にご予定いただきたくご案内させていただきます。
ご参加をお待ちしています!
余談:当日は東京マラソンの日。冨樫は今回も「落選」。っで「23日」となりました・・
au coin du feu
忘却とは忘れ去ることなり忘れえずして・・
今のうちに書かないと危ないです。
番外編、「道すがら記事」です
「黄金のワイン街道」、みなさまお詳しいと思いますので
深くは掘り下げません。と言いますか書けません。。
今回のバスは17名のわりには「超大型バス」。
普通の運転手さんは「あの道」は迂回するところを、
さすがは「ワイン好きなムシュ・ジルベール」、
走ってくれました。
朝霧が立つ葡萄畑は美しく
手摘み作業があちこちで始まっていました。
バスの中から手を振ると「いえぇー」なんて感じで手を振り返してくれる人たち。
いまは農作物、これが黄金になるんですね。
うぅーん、「聖地を訪れる」って言う感じでしょうか
葡萄畑から凛とした空気がながれてきました。
いく度訪ねてもここは圧倒的
です。
ランスでは「G.H.MUMM」を訪ねる前に
「Chapelle Foujita」を訪ねることができました。
洗礼を受けた藤田嗣治が「G.H.MUMM社」の資金支援を受けて建てた礼拝堂。
内部には藤田のフレスコ画が手に取るように描かれ見ることができます。
開いている時期・時間が限られているので訪ねたい方は
調べたほうが良さそうです。有料。
ランスを経てパリへ。
なんと日曜日の午後着。。
「お店はあいてない、お買い物できない、おらら・・。」
パリ在住の友人とのアポ迄少々の時間を使いメトロで移動するも、
メトロ内で「驚き!ベビーカー&若いカップル・・」
「こんなに見かけるとは」状態です。
さすが子供を大切にしている政策の成果、
数年前から感じていましたが、なんか「ゆるーい雰囲気」で安全といえば安全ですね。
郊外ならいざ知らず、「パレ・ロワイヤル」も親子広場と化していました。
「こじゃれたparisなもの食べたい!」言葉は何ですが
そういう心境でウロウロするも見当たらず、時は過ぎてゆき・・。
が、「Le Pain Quotidien」というお店に出くわしました。
渡りに船?、パン・焼き菓子矢継ぎ早にとり、
「心ひかれる装丁の本」⇒「新しいの頂戴!」っとたのみ、
これから会う友人へのおやつもゲットして「パリのお土産できた!」となりました。
見事なる我が物欲の一幕でした。
旅最後の夜はメンバーの方たちと「モンマルトル」横手のレストランへ。
日曜の夜、急だったのに予約が取れるなんて「ガイドさま」感謝。
「地元っ子御用達」っという感じで「ほっこり」、
勿論メニューも「普通」で、それが嬉しい私でした。
ワインはもう少し・・、だったかな。
パリの夜、凍てつくような星空にうかぶ「モンマルトルの丘」
久しぶりの「パリ感」でした。
なんとか書きあげました。
特にご報告忘れはないと思います。
お読みくださりありがとうございました。
次なる旅は?
au coin du feu
「