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イベント予定(公募はしておりませんが・・)

こんにちは、季節は春へと進んでおりますね。
色とりどりの食材が店先を賑やかにしてくれています!

教室のイベントは事情により
公開、公募はしておりませんが教室のレポートです。

今月末は「スリランカ・カレーの会」
スリランカ訪問から早7年?8年?
以来、大好きなカレーです。
講師は「スシーラ・ティ紅茶教室」主宰
吉田直子先生です。

5月は「国産ワインの会」
今や国際コンクールで賞を取るなど
国産ワインは進化しています。
シニアソムリエ・ソムリエ暦20年!
銘酒館タキモトの中久保仁美さんにご案内いただきます。

7月は「サルデーニャの会」
シチリア・カラブリアに続くイタリアレポート会です。

これからも
「参加して良かつた、愉しかった、」
っと思っていただける企画をしてゆきたいと思います。

au coin du feu

イベントに参画しました!

IMG_5447こんにちは

カラブリアの会から数日後のことでした。

2月終わりに閉店された「vineria PINCO PALLINO」の浅井美加様との
お出会いから「サルデーニャ島の魅力を日本人の皆さんに伝えたい!」
IMG_5446というイベント企画(東京、大阪、神戸のお店とここ仁川の教室)に
参画しました。

浅井さんのビジネスパートナー
Licia Boe リチャ・ボエさんが故郷サルデーニャ島の魅力を
解説され(日本語通訳をされています)、私はお母様のレシピを
忠実に作るというものでした。

当日、ぶっつけ本番でアドバイスをいただいたり味見も
お願いしました。ワイン(Cantina DEIDDA)とともに
お客様はサルデーニャへ第一歩を踏み込まれたご様子でした。
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私も再訪を祈念しました!

LiciaさんのHP
www.conomitalia.com

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カラブリアの会をしました

IMG_5347こんにちは、
お花見、イースター、入学式などなど
春行事満載ですね。

さてさて、以前に開催しましたイベントのご報告です。
簡単に・・・。

カラブリア州、イタリア本土のつま先の部分に位置します。
紀元前には古代ギリシャ帝国の植民地として栄え、
イオニア海沿いには遺跡が各地に見られます。
東ローマ帝国・ノルマン・アラゴン・・
支配勢力が変遷をとげました。

イタリア料理が盛んな日本ですが、カラブリアの料理は?
IMG_5351歴史的な事情もあり「貧しい食事・ピアット・ポーヴェロ」と言われる事も。
カラブリア料理は野菜中心、魚介類も多く食べられ、
豚は無駄なく食される文化が現在も残ります。

唐辛子を使って小魚を保存する「ロサ・マリーナ」は北カラブリアの、
豚肉を唐辛子で漬けて発酵させた「ン・ドゥイア」は南カラブリアの
代表的な食材です。トロペアの赤タマネギやメランザーネ(ナス)を使った
郷土料理も特徴のようです。
パスタも卵を使わない「パスタ・ビアンカ」が多いそうです。
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短い滞在でしたがマンマの料理教室に参加しました。
前菜からデザートまで日常の料理は作りやすく食べ飽きない味でした。
パスタは流石です!
窓際に作業台とメン棒が置かれていて
いつでも作業できる状態でした。手量り、目分量あたりまえ。
粉の作業は日常なんですね!勉強になりました。

会の様子をご覧ください。

au coin du feu

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ワイン屋さんとコラボ 1月

IMG_5267こんにちは、
長らくのご無音失礼いたしました。。
順次レポートいたしますね!

さかのぼること1月、あらら~。

1月17日(土)、豊中市西泉丘にある
「現地買い付けワインのお店 たけや」さん主催のワイン会が
開催されました。
http://takeya.ocnk.net/
ブルゴーニュ ニュイ・サン・ジョルジュ村から初来日
ドメーヌ・ガショ・モノ6代目オーナーのダミアン・ガショさんがゲスト。
お客様はお店の顧客の方々、総勢16名様。

「たけやさん」とのコラボも3回目になりますが、
造り手さんの前で・・うまく書けませんが
その方のワインに合わせるのは初体験。
私の料理が合うのか・・、
緊張とともに大変勉強になりました。

クレマン・ド・ブルゴーニュ
アリゴテ
シャルドネ
ピノ・ノワール1
ピノ・ノワール2

ダミアンさんの気さくなお人柄に助けられ
「これは合うよ」っの一言に安堵しました。
お客様とダミアンさんのワインをはさんだやり取り。
「たけやさん」ご夫妻の肩の張らない進行とサービス。
お皿の上げ下げも皆様がお手伝い下さり
どうにかこうにか食事担当を終えることができました。

真夜中、片付けながらあれこれ振り返りました。
皆様に感謝いたします!

au coin du feu

生徒さんとコラボ 日本酒の会 1月

IMG_5322こんにちは、
1月は色々ありました。

教室生の皆さんは日常の食生活を
ほんとうに楽しんでおられるといつも思います。

そんなお一人が
ご自宅でお友達と楽しんでおられる会。
「出席ご希望者多数!」なので会場をご提供することに。

貴重な日本酒の会、私も参加させていただきました。
生徒さんとのコラボ、凄く楽しいです!
新しいお出会いもいただいて
ステキな一日となりました。

au coin du feu

au coin du feu 2015スタート!

IMG_5240こんにちは、
年末年始いかがお過ごしでしたか。
今年も、「お家で作るフランス料理・西洋料理」を
皆様にお伝えし、
ご一諸に楽しめたらと思います。
新年最初のクラスで作られた
「チェダーチーズのペースト」
「カブのタタン風」
「タルタルソースが美味しいお摘み」
「一押し!焼きリンゴ」

簡単とはいえどんな料理にもポイントがあります。
ポイントを知ると料理を理解することができます。
理解できると簡単です。
IMG_5244IMG_5251あとは、、
作る、
食べる、
ご馳走様!

本年もよろしく
お願いいたします
au coin du feu

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KOBE GARDEN CAFE 2014 イベントに・・

IMG_5056こんにちは、カレンダーも余すところ僅か。
皆様いかがお過ごしでしょうか?

12月20日(日)、デザイン・クリエイティブセンター神戸KIITOにて
第5回、KOBE GARDEN CAFE 2014が
開催されました。
テーマは、「こうべのごちそう、こうべのくらしー世界のクリスマスー」。
フランス・・、クリスマスマーケットをイメージしてアルザスに。
IMG_5067お菓子作りの得意な生徒さんに「クグロフ」や
「タンネンバウム」などを。
天然酵母パンを焼いている生徒さんには
「当日オリジナルプチパンの詰め合わせ」を。
木工細工作家の友人には星やツリー型のオーナメントを。
雑貨・小物のクリエーターの友人の作品を。
私はクリスマスに間に合うレシピのデモンストレーションを。
混合チームで、「大人の文化祭」な雰囲気よろしく参加しました。

当日は、朝から無情の雨模様。。
IMG_5071にも拘らず、たくさんの方々で賑っていました。
晴れていたらと悔やまれますが嬉しいことです。
写真で様子をご報告します。ご覧くださいませ!
追伸:
翌日の朝日新聞朝刊・阪神版に、
「世界のXマス料理や音楽で・・」が掲載されていました。
写真のお店は私たち「au coin du feu」、やった~!!!!!
なのですが、名前をいれてほしかったぁぁぁ、笑。

au coin du feu

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Bon courage ! no.8

IMG_4881お集まりの季節
意外とおこまりなのがデザート。
市販のお菓子で食事の最後を演出するのは・・・。

十八番のデザートレシピーを作りましょう!
デザートはキッチンが汚れないうちに
空気が綺麗なうちにつくるのがポイント。
いろいろ作ったあとは疲れ果てて
手が出なくなるものです。
経験上から・・。
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教室でお伝えする
デザートは手早く
味は魅力的!

「お家で美味しく
できたもん!」

au coin du feu

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Bon courage ! no.7

IMG_4876IMG_4875まもなくクリスマス、
そしてお正月
お家でお集まり、
パーティーの頃ですね。

教室ではフランスの
ケータリングの一品。
「Pain Surprise」 パン・シュープリーズをご紹介しています。
中身をくりぬいて
箱にします。
ハムやチーズなど汁気のないものをはさみます。
IMG_4883箱に戻し入れて完成!
丸いパンも角型パンも基本は同じ作業です。

行事やお集まりに合わせてリボンの色を変えるとよいですね。

「お家で美味しくできたもん!」

au coin du feu

Bon courage ! no.6

IMG_4671こんにちは、
カレンダーが余すところ1枚に。
お歳暮、お節料理ご予約、年賀状、
クリスマス・・
あれもこれもの日本らしい季節がやってきた
気がします。。

さて、皆大好き「La quiche lorraine」キッシュロレーヌ
私は大好きなゆえに色々なお店の、
とりわけ総菜コーナーのものが気になり
よく見学します!
IMG_4672巨大?なものから、ごく小さいものまで
様々ですね。
お味も千差万別で「これ!」はなかなかです。。
だからこそ是非マイ・キッシュを作っていただきたいです。
タルト同様、作り慣れることが一番。

教室でご紹介してしているレシピーはシンプル。
たっぷりのベーコンと生クリーム・卵・挽きたてのナツメグ・S&P
appareil(アパレイユ・液体きじ)の材料は
これだけです。
IMG_4675おまけに、空焼きなし。

無塩バターがない折に掲載は心苦しい(私も大慌てしております)のですが、
季節になりました折々に、愉しみましょう!

「お家で美味しくできたもん!」

au coin du feu