user_name のすべての投稿

「Y’s ART CLASS×atelier Togashi」教室レポート

4月、5月、6月の教室も、アッというまに終了し夏休みに入りました。
勿論、宿題はございませんが。。
6月はお愉しみの食事会でした。
 

ちなみに、6月のお花は先生のご自宅の庭先に咲いた
「夏椿」こと「沙羅双樹」でした。何ともはかない。。

では、10月再開、再会。お元気で!

event report:6/26「持ち寄り中華&福田先生チョイスワインを愉しむ会」

2011年6月26日

「持ち寄り中華&福田先生チョイスワインを愉しむ会」

たくさんのご参加ありがとうございました。

お気に入りの中華総菜から本格手造りまで多種彩々。

ワインがすすみました。アルザスに「豚」は必然的にあいますね。

豚一頭を余すところなく使い切るこの地方の食文化がなせる伝統でしょうか、感謝です。

「フレンチバーベキュー先生」の異名を持つ先生の姿も久しぶりでした、パチリ。

今年の夏も厳しい暑さになりそうですね。
冷えたアルザスとビタミン豊富な豚肉料理で乗り切りましょう。
みなさん、ご馳走様でした。

後になりましたが、門外不出のアイスクリームを差し入れしてくださったCさん、
プロの味と舌触りは最高でした。

ありがとう!

「新月に冷酒を愉しむ会」延期のお知らせ

7月31日(日) に予定しておりました

「新月に冷酒を愉しむ会」は、

催行人数に満たないため延期とさせていただきます。

お申込みいただきましたお客様には心よりお詫び申し上げます。

開催が決まりましたら、こちらに掲示させていただきますので、

よろしくお願いいたします。

「ワインとチーズの会」 のお知らせ

「ワインとチーズの会」
~しばらくの間お休みです~

福田先生のお店が元町から三宮へお引っ越!
現在のお店は7月末までだそうです。

8月から阪急三宮西口を出てすぐ、以前「青山」があったビルの7階。
テイスティングバーもあるそうです。

そんなわけで、しばらく休会となります。
再開をお待ちください。

宜しくお願いいたします。

この間はお店に足しげく通いましょう!

新月に冷酒を愉しむ会

新月に冷酒を愉しむ会
-夏の夕暮れ時に-

催行人数に満たないため延期とさせていただきます。
お申込みいただきましたお客様には

心よりお詫び申し上げます。
開催が決まりましたら、こちらに掲示させていただきます。

催行人数に満たないため延期とさせていただきます。お申込みいただきましたお客様には心よりお詫び申し上げます。開催が決まりましたら、こちらに掲示させていただきます。

*アペリティフから発泡、常温、冷酒タイプ6種類
*熟成古酒をテーマにレクチャー、飲み比べ、おつまみ彩々(フレンチスタイルも)
*まい猪口ご持参歓迎(小さいこと! 複数個 ガラス&陶器)
*ドレスコード:ゆかた・うちわ・げた・首タオル いずれか身につけてお洒落に!

日時  7月31日(日)16:00~18:00※延期いたします
会費  6,500円
講師 利き酒師 大橋眞優
熟成古酒Bar「くおん」 5月26日北区堂島にオープン

お聞きするところ、「95年から舞妓芸妓に従事」との経歴がおありだそうです。
みなさん、いきなり興味津々になられたのでは?
少し先ですので内容に変更発生致しましたら掲示いたします。

急に暑くなってまいりましたね。

皆様におかれましてはご自愛ご専一にてお過ごしくださいませ。
Ciao! (イタリア語はじめましたが記憶が・・ぐしゃぐしゃ)

ワイン会

「持ち寄り中華&
福田先生チョイスワインを愉しむ」

※こちらのイベントは終了いたしました。

5月の会でアルザス7品種を飲み比べました。
「じゃー、このアルザスと食べ合わせをしたいなぁー」っと云うことになりました。

一人1,000円の予算で、作るもよし、お惣菜を購入するもよしでパーティーです。

ワインは、皆様が持ち寄るであろう食べ物を想像して、
「ワイン&チーズショップ ランス」の福田先生がセレクト!

今から愉しみな企画です。
ご無沙汰メンバー様、お勉強会ではありませんのでご参加ください。

お待ちしています!!

日時:2011年6月26日(日)16:00~18:00
Reims(ランス) 福田友一氏  Reims HP

「Y’s ART CLASS ×atelier Togashi」教室レポート

1月からスタートした絵画教室とカフェタイム企画も3回が終了しました。

今期のテーマは「花を描く」

1回目が「バラに色をのせる」
2回目が「バラのデザイン」
3回目が「アネモネ」

毎回ただ描くのではなく多彩なテク二ックを使って表現する授業でした。

 
 
 
 
 
 
  
 
 
 

みなさん、私の目から見ればかなりお上手、どんどん挑戦していかれます。
お写真で見る限りは(ごめんなさい)年齢層は只今のところ高いのですが、
腕に覚えありなメンバー様です!

 
 
 
 
 
  
 
 
 
 
 

 

気になるカフェタイムを、私が担当しておりますが、
1時間半集中した後の茶話会タイムは先生を中心に盛り上がります。
絵のお話から時には時事放談まで多彩です。 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

 
 
最終目的は描きためたものをコラージュにされるそうです。
同じ花を描いてもお一人お一人の感性が光るので楽しみです。

4月、5月、6月と新たな3カ月ですが、
高みの見物をしている私も目だけは肥えていきそうです!
 
 
新たなメンバーも口コミで広がる気配です。
ちょっとご報告まで。

Alsace アルザスワインの会

アルザスワイン  ~テロワールにあわせたチーズ~

※こちらのイベントは終了いたしました。

地図をながめて河の位置や標高を確認します。

昔は海だった?山だった?南斜面?

地図を読んでいると風景がうかんできませんか。

ワインとチーズはそんな風景の向こう側にあると感じます。

人々の生き様も・・。

温かい気持ちでいただきます。

ご参加ください。

日時:2011年5月8日(日)16:00~18:00

会費:5,000円

※詳細はお問い合わせください

event report : 3/6「Loire et Chevre」

「ロワールのワインとシェーブルチーズの会」

2011年3月6日

たくさんのご参加ありがとうございました。


ローワール河の上流はブルゴーニュの近くにはじまり、

パリのちょっと左下をよこぎり、

大西洋につながります。
 
 

「河」の奥から大西洋にむかう其処ここに

キラ星のごとくならぶ生産地。

たった数キロで味の違いがきわだつ土地のちから。

今回も感じました。grace a vous !
 
 
*ワイン旅 チーズ酵おさらい*

上流のサンセールにリンゴ酸をかんじながら

クロタンチーズをひとくち。

酸味が合うわ~~~。

 

クロタンチーズのふるさとシャビニョール村は

サンセールのご近所でしたね。

河をはさんで標高も低くなりピュイイ・フュメに到着。

味がちょっとちがうかな~、これ、酒石酸でしたね。

何度飲んでも忘れる表現用語、いと哀し。

クロタンとの相性ちょっと違う感じ、なぜかな・・。
 
 

そうこうするうちにトゥーレーヌヘ移動。

ビオワインを味わいました。

好み、好みでは・・、 それが好みです。
 

そして、シノン。ここから赤ワインです。

ピーマンの香り・関西なら万願寺・・。

覚えておきましょう、この香りのニュアンス。

 

チーズはご近所のサントモール・ド・トゥーレーヌ。

今回のサントモールすごく大きくて驚きました。

こういうサイズにお店で出くわしたらとてもお得だな~。

カットも楽です…余談でした。
 
  
 
旅の終わりはブルグイユ。
 
シノンとは河をはさんで向こうとこっち、

の関係なのに違いましたね。

粘土質、この言葉も覚えておかなくては。

 
 
チーズは熟成のすすんだ木炭粉かぶりのサントモールでした。

こちらのチーズ、藁が通っていますが、

この細い藁に「AOC」の刻印がなされていました。

いつも思うのですが、これを見ると

造り手の誇り、思い、歴史・・を感じます。

テロワールに乾杯ですね。

 

merci de votre attention.

event report : 2/13「Cidre & delices」


Cidre & delices

~シードルと美味しい小菜をあじわう~

2011年2月13日

たくさんのご参加をありがとうございました。

フランス北西部、ノルマンディー地方とブルターニュ地方が固有に持つリンゴの文化をたのしみました。

今回いただいたシードルは、

BEAREN(ベアレン醸造所)さんhttp://www.baerenbier.com?初リリースのシードル(20リットル入り)を

植田酒店さんhttp://www.alulu.com/kgwing/からお手配いただきました。

料理はフランスで購入したシードルの本から作ってみました。

たとえば・・
 

パイナップルとエビのブロシェット ショウガ風味

材料をしょうが・オレンジの皮・シードルでマリネ

ひとつまみのピメントが味の決め手です。

因みにブロシェットは串さしのことです。

 
*鯛のオーブン焼き甘いマスタード風味 シードルソースとともに

オリジナルブレンドマスタードを鯛にぬりオーブンへ

ソースはシードル・生クリーム・ブィヨンで味付け

これは私が言うのもなんですが美味しい!かった・・。

 

*ブルターニュ風そば粉のガレット

出会うべくして出会ったルセットでした。

ホテル・クリヨンのシェフだったF氏のもの。

気軽にスピーディにできるそば粉の生地を用意して

各自で焼いていただきました。

勿論シンプルに卵とチーズ

デザートも併用しました。

 
*簡単ティラミス カルヴァドス&シードル風味

オリジナルデザートです。

フィンガービスケットにたっぷりシードルをふくませ、

ザヴァイオーネソースにはカルヴァドスをぐい~っと・・

私流で仕上げました。トッピングはドライフルーツです。

 
 
思えば「バスクの会」以来、久しぶりの地方料理の会でした。

文化を味わい感じることは心豊かになりますね。

こんどは どちらへ出掛けましょうか。

A bientot !