よく降りますね、お元気でお過ごしでしょうか。
大阪に続き「神戸マラソン」の発表がありましたね。。
ガーン、まさかのダブルパンチ「落選」でした。
が、強運さんからのメールがはいりましたよ。
関東チーム「K氏」、「神戸当選」。
すでに「ホテルを予約していた」とか、やるなぁー。
おめでとうございます!凱旋ですね。
アッ、只今メールが、、。
「K夫妻ファンラン当選」「おめでとう!」
これは、日ごろの努力へのプレゼントですよね。
皆が認める「ラン力あっぷ」、「ご褒美」を二人で愉しんで!
ゴールは手をつないでもらおうかな、ツーショット。
さてさて、6月23日(日)、なかなか実現しなかったラン?へ行ってまいりました。
「武田尾廃線跡」って何?
兵庫県宝塚市から西宮市を流れる「武庫川」の川上に「武田尾温泉」があります。
1961年以前、JR宝塚から「単線」の電車が走っておりました。
この単線跡が宝塚市内から30分ほどで行ける「ウォーキングコース」として人気なんです。
武庫川沿いを行く道は雨上がりで水を増した流れの音も心地よく
都会から来たものには嬉しい自然です。
「走りチーム」の「A部長&トレランに恋したK氏と私」は阪急宝塚駅を霧雨の中スタート。
現地到着するも、なかなかの行列。
「普通は歩く道」を「こんにちは、すいません、ありがとう」を繰り返しながら走りました。
川沿いの大きな岩肌の眺めや生い茂る木々に「心おどります」。
楽しみにしていた「トンネル」。
「懐中電灯」で足元を照らしながら大小「5つ」のトンネルをぬけました。
赤錆びた鉄橋、苔むしたレンガ塀、朽ちてゆくものの「哀れ」に心惹かれます。
雨上がりのひとときが「思いがけない景色」をたくさんプレゼントしてくれました。
すこし先に見えてきた「トンネルの出口」。
光りがこもれおちるむこうにミストベールがかかり木々の緑が光りのなかにただよいます。
時がとまる静寂。いつか見た風景・・バルビゾンの森を旅したときもこんなだった。
妖精がむかえてくれそうな・・。
アハハ、いつのまにか「らしくないレポート」になっておりましたね。
ほんと「心ふるえる」ときを過ごしましたよ。
「武田尾温泉」から「復路合流チームのK夫妻・M夫妻・Tママ」達スタート。
それぞれに、コースを愉しんで「宝塚のスパ」でひと汗流し、
近所の「ラーメン屋」で打ち上げ。
雨降る中の解散となりました。
「7月」は「K氏をお迎えして」「ラン&ウォーキング&美味しい」
「8月」は「夕方ラン」の予定です。
別途、掲載いたしますね。
ところで、廃線コース。
二人の男子はどうもなかったのですが、
私は、不規則な枕木の並びと砂利、でこぼこ道で脚が疲れきり「古傷唸り」まして、
「復路は歩き」「生瀬駅から電車」という痛恨の帰路となりました。
脚が短いと歩幅合わずでエライコッチャ、走りは正直堪えました。
走る方、脚元きをつけて。(鍛えてない私だけの話か・・)
by toga