地中海を離れる前に、
訪ねたところ車窓からの写真をお届けします。
*CARCASSONNE
「歴史的城塞都市カルカソンヌ1997年世界遺産登録」
今は存じませんが、
“フランス人なら死ぬまでに一度は訪ねるところ。”
と言われたご当地。私3回目の訪問でした。
観光シーズンが過ぎ人は少なかったのですが、名所です!
古代ローマ時代より続く城塞都市(citeeシテ)を敵から守ったのが当時街の代表だった「カルカノ」さん。
何をしたかというと
「鐘を鳴らして敵の侵入を街中にしらせた人」
「カルカノさんが鐘を鳴らした」で、「カルカソンヌだそうな・・」
「ソンヌ」は「フランス語で鳴らす」という意味です。
夜のライトアップ・朝日を受ける城壁です。
*AIX-EN-PROVENCE
フランスでも人気の高い訪ねたい街。
住みたい街。音楽の街。学生の街。
残念ながら着いたのは夕刻。
太陽が沈むまでになんとか「セザンヌのアトリエ」を外からみました。
糸杉が青い空に映え、
「あぁー。ここはプロヴァンス」
ここは何泊かしたかった。また、訪ねたい。
夕方のプチ自由行動時間。
暗い中、お手洗いも行きたいし寒いから暖をとりたくてぶらり入ったところが、
「タピスリー美術館」。
なんとこの日は「入場無料日」でお徳でした。
*GENPATU
ご存じの通り、依存度80%をほこるフランス。地方に出るとそこここにあります。
&移動中の風景。
お読みいただきありがとうございました。
ローヌ・リヨンをぬけボーヌへ北上します。
au coin du feu