残暑と申しますか、
台風と前線の影響でしょうか。
なんともいやな暑さが続きますが、
皆様にはいかがお過ごしでしょうか。
9月の声を聞くと「ボージョレどうしよう・・」が毎年の常であります。
始めたころは「S」お取り扱いのものだけで開催、
これしかなかったのです、一庶民には・・。
ところが、「自然派ワイン」の台頭でさま変わりし、
名前を聞けば「あっ」という作り手さんを意識した時期がありました。
がしかし事態急変、Co2だなんだで「オンタイムに飲む必要はない」
ということにもなり、入荷事情がお店のポリシーや色々でバラバラになりました。
このあたりから扱うお店とそうでないお店ができ、
価格も驚くほど上がってきました。
世界的異常気象も手伝い「無理」をすると、
会費を上げざるを得ない状況になりました。
そんなこんなの時、めきめき頭角を現してきた「made in japan」。
この数年、皆様にもご案内していますね。
さぁ、渾沌の今年「考えております」
こんな時、思い出すのが「現地ボージョレのお祭り」です。
巨大テントの下、1500人くらいの人が食事をともにし、
飲み、歌い、喋り、やがて来る「カウントダウン」を待ちます。
食事を終え、村の中央に松明を持って移動大行進、足元は千鳥足。
花火があがり、0時をつげると、
乾杯、乾杯。飲むは飲むは果てしなく祭りは続きました。
2008年、教室10周年のことです。
「素朴にやりたいなぁ」
au coin du feuの「ボージョレ」も時代に翻弄?されながら
皆様のご参加をいただきと、共に愉しみ現在に至っております。
カレンダーや皆様の行動パターンを予測?して日をきめるのですが、
「これが一番手ごわいのです!」
今年は11月30日(土)12月1日、12月8日あたりを考えております。
場所は玄関前、松の下・・あたり?
ご参加いただける皆様のご希望お聞かせくださいませ。
ワインとお弁当下げてどこかの公園、
マリーナも・・。
なによりも、皆様のご参加をお待ちしております。
au coin du feu