Beaujolais Nouveau2013?

残暑と申しますか、
台風と前線の影響でしょうか。
なんともいやな暑さが続きますが、
皆様にはいかがお過ごしでしょうか。

9月の声を聞くと「ボージョレどうしよう・・」が毎年の常であります。
始めたころは「S」お取り扱いのものだけで開催、
これしかなかったのです、一庶民には・・。
ところが、「自然派ワイン」の台頭でさま変わりし、
名前を聞けば「あっ」という作り手さんを意識した時期がありました。

がしかし事態急変、Co2だなんだで「オンタイムに飲む必要はない」
ということにもなり、入荷事情がお店のポリシーや色々でバラバラになりました。
このあたりから扱うお店とそうでないお店ができ、
価格も驚くほど上がってきました。
世界的異常気象も手伝い「無理」をすると、
会費を上げざるを得ない状況になりました。
そんなこんなの時、めきめき頭角を現してきた「made in japan」。
この数年、皆様にもご案内していますね。

さぁ、渾沌の今年「考えております」
こんな時、思い出すのが「現地ボージョレのお祭り」です。
巨大テントの下、1500人くらいの人が食事をともにし、
飲み、歌い、喋り、やがて来る「カウントダウン」を待ちます。
食事を終え、村の中央に松明を持って移動大行進、足元は千鳥足。
花火があがり、0時をつげると、
乾杯、乾杯。飲むは飲むは果てしなく祭りは続きました。
2008年、教室10周年のことです。

「素朴にやりたいなぁ」

au coin du feuの「ボージョレ」も時代に翻弄?されながら
皆様のご参加をいただきと、共に愉しみ現在に至っております。
カレンダーや皆様の行動パターンを予測?して日をきめるのですが、
「これが一番手ごわいのです!」
今年は11月30日(土)12月1日、12月8日あたりを考えております。
場所は玄関前、松の下・・あたり?

ご参加いただける皆様のご希望お聞かせくださいませ。
ワインとお弁当下げてどこかの公園、
マリーナも・・。

なによりも、皆様のご参加をお待ちしております。

au coin du feu

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